弊社展示館をただ今リメイク中ですが、大工さんの技すごいです。
キラリト光るところか、光りまくっています。

　まだリメイク中のほんの一部ですが、丸太を梁にはめ込みました。（写真参照）

　この丸太、新築当時から施工されていたものではありませんよ！
築後のリメイク時にはめ込まれた物ですよ。こんな技が出来るのですね。　　　

すご技！　うちの大工さんすごい！

　
そして、今は又すご技を使い、ものすごいことをしています。それは後ほど・・・。

　『ちょうな』と言う物をご存知ですか？

『ちょうな』は大工道具の一つで、昔は丸太の皮をむく時に使われていたごくメジャーな道具でした。
しかし、現在の建築物には丸太は中々使われず、角の木材がほとんどで、『ちょうな』と言う道具も
消えていきました。
それと同時に『ちょうな』を使いこなす大工も少なくなりました。
が、この度弊社展示場のリメイクにあたり、丸太を使用することとなりました。
そこでこの丸太の皮をむく道具『ちょうな』の出番です。

弊社には丸太の皮をむくことができる棟梁が現役で活躍しています。
本社に大事に置かれていた『ちょうな』を持ち出し丸太の皮をむき始めました。
見るだけでは簡単そうな作業ですが、少しやさせてもらいましたが、全く皮をむくことが出来ません。

　考え抜かれて作られたいい道具と、大工の熟練された技がいい仕事をうむのだと・・・痛感！


写真はその『ちょうな』と丸太の皮をむく棟梁

　長期の方は10日間の休日を過ごされた方もいらっしゃるようでした。。。
　高松営業所のスタッフも３日間のお休みをいただきまして、皆リフレッシュさせて頂きました。本日より心機一転（言い過ぎ・・・）より良いお仕事を提供できますようますます頑張って参ります。
　本日も晴天・・・気分も晴天

　上の写真のお花、もちろん『真紅の薔薇』のお花です。しかも生花・・・とてもきれいですね。
　しかし美しいお花は短命ではかなく散ってしまいます。が、このお花枯れません。
いつまでもその美しさを保っております。

　・・・実はこれ「プリザードフラワー」と言うお花。枯れないよう加工したお花です。

お客様とのお打ち合わせ用の机の上に飾ってあります。
　どの角度から見ても真紅の薔薇が引き立つよういけていただきました。
　このお花により少しでも、お客様の心が和みますように又、
　お打ち合わせがスムーズに進みますように。。。

昨日のジトジト雨とは打って変わって、今日の晴天の気持ちのいいこと。。。
太陽の日差しは日に日に強くなっていますが、風がさわやかです。
こんな日は履きだしの窓を全開にして風を通してあげるといいですね。

　弊社展示場南面に育っているケヤキの木ですが、このところの暖かさで葉が大きく開きました。
デッキの上にちょうど木陰を作ってくれて、その中にいると時間を忘れて
ずっとそこにいたくなるような空間を作ってくれています。

気持ちの良い空間を是非皆様と分かち合いたいものです。

　いよいよ今週末に迫ってきました、『香西本町の家完成見学会』ですが、
２６日の四国新聞オアシスに記載する記事を作成中であります。
　文の内容や構成、写真の構成等お客様によりアピールできますよう頑張って頭をひねっておりますよ。。。　どのような写真にしたらお客様の目に留まるか、どのような内容文にしたらよりお客様にこの家のアピールどころが伝わるか？？？
　　　出来ばえは２６日四国新聞オアシスを是非・・ご覧くださいませ。
　　　そして完成見学会に是非ご来場下さいませ。

　若い人たちに言わせれば、『チョー気持ちよい！』と言うのでしょうか。
そんな一年でも一番気持ちの良い季節がやってきました。
弊社展示場でも、広々としたデッキにつながる掃きだしの窓を全開にし、
通り抜ける風が素肌に心地よさを感じております。
　　　
　　『本当に気持ちの良い季節！に本当に気持ちの良い空間！』を体験してみて下さいませ。
　
　徳島よりやってきた杉の構造材・鹿児島からやってきた自然素材１００%の塗り壁が、
肌から目から気持ちよさを倍増させてくれる・・・そんな空間です。

写真は開放感溢れる広々デッキにフルオープン出来る掃きだしの窓、手前は徳島の杉。
と玄関からの眺め。

　隔月で発刊しております、手作り情報誌『Cu』ですが、予定通り本日発刊いたします。
ただ今梱包宛名貼り等作業中で御座います。今回も皆様により新鮮で、
よりピュアな情報をお届けするべくスタッフ一同頑張って作成いたしました。

どうか最後までご覧ください。

　足早に去ってしまった桜の開花ですが、佐伯工務店高松展示場『そ～れたかまつ』では、ただ今芝桜が満開で皆様のお越しをお待ちしておりますよ。
　気温も緩み外出しやすい季節となってきました。この季節毎年見事な花を咲かせてくれる芝桜です。野に咲く花は私たちに季節や癒しや感動、時には自然の厳しさを教えてくれるのですね。もちろん建物のほうも芝桜に負けてはいませんよ・・・。
　建坪３０坪とは到底思えない広がりのあるリビング・・・なぜ広く感じるの？？？
そして、朝晩はまだまだ寒さが残るこの季節には太陽さえ顔を覗かせていれば、“太陽熱で床暖房”の設備がほかほかの空間を作り出し、いい仕事をしてくれています。是非ご体感してみてください。
　この季節是非弊社展示場『そ～れたかまつ』に足をお運びくださいませ。スタッフ一同お待ちいたしております。

　「春の嵐」と呼ばれる暴風雨のなか東京に行って来ました。

周辺の町並みと調和し、環境にも配慮した最先端の高層オフィスビルと
日本の伝統芸能を伝える劇場を一体化した新歌舞伎座にも足を運びました。
歌舞伎座では今こけら落とし公演の開催中ですね。今回は外からの見学でしたが、
一度内部と本物の歌舞伎というものも拝見してみたいものです。

本社のある小豆島では農村歌舞伎なるものがあり、子供の頃から歌舞伎と言うものには
慣れ親しんでいますが本物は残念ながらまだ一度も見たことがありません。
次に機会には是非・・・トライしたいものです。

写真上：新歌舞伎座
写真下：東京の表玄関東京駅と駅の内部