現在施工中の現場の基礎コンクリートの圧縮強度試験の立会に行ってきました。
強度試験とは簡単に言うと、現場で使用したコンクリートを円筒形の容器にいれ
決められた期間後に試験機にかけ、強度を測定するというものです。
一般的な住宅の基礎ではまず行いませんが、鉄骨造や鉄筋コンクリート造などの
建物では必要となっています。
結果は全く問題なく合格となりました。
もしも、強度が不足していたとなると最悪の場合基礎工事のやり直しとなります。
やり直しとなると・・・・ああ恐ろしや。
圧縮強度試験
2011年07月03日