お客様の実家近くの山に竹があります。
その竹をなんとか新築の家に使えないか?
そうだ!
階段の手すりにしよう!!
道路から家の中がよく見えるので目隠しにしよう!!
家の中にはやわらかい光がもれてきて良い感じ
引田の家もほぼ完成しました。
2012年02月12日
お客様の実家近くの山に竹があります。
その竹をなんとか新築の家に使えないか?
そうだ!
階段の手すりにしよう!!
道路から家の中がよく見えるので目隠しにしよう!!
家の中にはやわらかい光がもれてきて良い感じ
引田の家もほぼ完成しました。
2012年01月14日
昨年末完成した住宅の和室です。
何度もお施主さんと検討を重ね、
時には材木屋へ一緒に行き、
時にはパソコンで壁の色をとっかえひっかえし
完成しました。
床の間の框の上部にある幕板は屋久杉。
2011年12月18日
2011年11月25日
2011年09月22日
10月より着工予定の住宅に使う古材の選定を行っています。
丸太でそのまま使われていたものや・・・
手斧(ちょうな)のあとがあるものなど・・・
お客様に実際に見て触れて選んで頂きます。
ちなみに玄関の戸は蔵の戸を加工して使用します。
徳島県の蔵で使われていた戸です。
ケヤキの戸板が既製品の戸にはない重厚感を出しています。
完成は来年の1月ごろの予定です。
2011年08月28日
地元の金融機関「香川県信用組合中央支店」のATMコーナーの増築工事を無事に終えました。
5月の連休明けから工事をスタートし、8月22日まで約15週間にわたる工事でした。
工事終盤は目が回るような忙しさでバタバタしてこのブログの更新もできてませんでした。
駐車場の舗装を全面的にやり変えたり・・・・
新たにLED照明の看板を設置したりして
無事にオープンの日を迎えられました。
2011年08月12日
香川町大野の現場では瓦の施工が完了しました。
この瓦は御施主さまの指定の「単窯焼成」のいぶし瓦です。
・・・・・瓦やさんのページより・・・・・・・
いぶし瓦 大きく分けて 単窯焼成のものと、トンネルキルン(炉)のいぶし瓦があります。
現在では、どちらも1000度以上の高温で、時間をかけて焼成されますので、寒冷地での凍害にも強くなり、北海道でも瓦屋根が使われるほど、耐久性が向上しています。
特に、単窯焼成のいぶし瓦は、いぶし銀の独特の色の冴えがあり、いつまでもその美しさを保ちます。
あの独特の色と、「さえ」と呼ばれる独特のつやは、釉薬や塗料によるものでなく、炭素の膜から生まれてきます。
いぶし瓦は、焼成工程の最後に「燻化」を行います。古くは松や、松葉を焼成釜に投入して、空気が入らないように密閉。乾留ガスによって銀色の炭化水素の膜が作られました。
現在では松葉に代わり、ブタンガスなどが使われます。
ブタンガスで焼成された、いぶし瓦の表面の炭素膜を電子顕微鏡で見ると、炭素が規則的に積層しています。
この整然としたナノサイズの配列が光を乱反射させ、あの美しい質感を生み出しています。
炭素材料は化学的変化に対する耐久性、熱に対する安定性があるため、太陽光や、雨風に対して耐久性があります。
いぶし瓦の美しさが、永く続くのはこのためなのです。
2011年07月24日
大型の台風がゆっくりと通り過ぎ、延期していた住宅の建て方を行いました。
ここ数日は猛暑日までもは気温も上がりませんでしたが、それでも屋外での作業は
大変です。大工さんたちお疲れさまでした。
2011年07月18日
大型の台風が接近中です。
普段はシートで覆われている現場ですが、強風で煽られるのを防ぐためシートを片付けています。
屋上の看板のシートは特に気を付けないと・・・
この現場は上棟日を変更して、台風が過ぎ去るのを待ちます。
2011年07月10日
6帖の和室に床の間を作ることになりました。
壁の色は置いといて、床の間は真ん中がいいか?窓側がいいか?
悩むところです。