皆さん、こんにちは。
先日同窓会に出席してまいりました。
幼少から中学時代までを共にした同窓生たちと35年ぶりに再会し
感動の時間を過ごしました。
35年という月日に同級生たちの数だけドラマがあり、美しくも苦しくも
其々の歩んだ軌跡が今の主人公の容姿となって再会するのです。
が、どういう35年を過ごそうとも集い、語り、微笑みあう一瞬のうちに
会場は教室と化し時間は35年まえにタイムスリップする。。。。
本当はつい昨日が卒業式だったんじゃないか?
と錯覚するほどクラス内の空白はなく話題が尽きない。。。。
立冬の桜。
本来、春の使者として美しい姿を披露するはずの桜。
も、自分のタイミングで目を覚ます。
ほんの少しの暖気にも春を錯覚し待ち焦がれたように開花する。
写真に映し出された立冬の桜をみて、35年間が凝縮された週末を
ふっと思い出したのでした^^
立冬桜。
2013年11月07日